21 世紀に入ってデジタル化が急速に進展し、省人力化、生産性の向上は企業にとって不可欠なものとなっています。
それに伴い、新時代に即した生産体制の構築を実現するため、さらなる DX 化を進めることは、
競争社会で生き残っていくために
欠かせない要素となっています。
しかし、AI や IoT 等の先端的なデジタル技術の検討・導入には、幅広い知見が必要です。
また、令和 3 年 8 月 5 日に環境省より「廃棄物・資源循環分野における 2050 年温室効果ガス排出実質ゼロに向けた中長期シナリオ ( 案 )」が 提示され、温室効果ガス排出量の削減、脱炭素政策が総動員される中、産業廃棄物の問題解決に向けて、資源の再利用が進んでいます。
当社は持続可能な循環型の社会を形成する一翼を担うべく、資源のリサイクルの前段階として廃棄物を破砕する破砕機を開発し、 時にそこへデジタル技術を導入して、環境の保全・整備に貢献しています。